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【社員インタビュー】自衛官として25年。40代で未経験の葬祭業へ。「感動を創造する」という理念に共鳴し、北海道で歩む第2の人生。

  • 2026.05.01

チーフ 三井 伸一さん (入社3年目)

25年間にわたり陸上自衛官として全国各地を転勤する日々を送る。40代を迎えて「北海道での生活」と「新たな挑戦」を求め、いとあへ転職。現在は葬祭ディレクターとして現場を支えつつ、新人教育にも尽力している。

葬祭ディレクターとして活躍する三井伸一さん
撮影:コープの家族葬ウィズハウス苗穂本町

これまでのキャリアと、転職を考えたきっかけを教えてください。

自衛隊には25年間勤めていました。最初の10年は「地対艦ミサイル連隊」という、海岸線で敵艦を迎え撃つための部隊に所属していました。その後は「会計隊」という職種に変わり、隊員の給与管理や契約業務といった事務作業に15年ほど携わりました。

転勤が多い仕事で、東京、神奈川、兵庫、福岡……と全国を渡り歩いてきましたが、40歳を過ぎた頃「そろそろ北海道に腰を据えて働きたい」という思いが強くなったんです。また、55歳の定年を待つのではなく、まだチャレンジ精神があるうちに新しい世界へ飛び込んでみたいと考え、転職を決意しました。

全くの異業種である「葬祭業」、そして「いとあ」を選んだ理由は?

きっかけは転職フェアでした。正直、最初から葬儀の仕事に強い興味があったわけではありません。ただ、ブースでお話をうかがった際に、企業理念である「感動を創造する」という言葉に惹かれたんです。

自衛隊のトップも当時「強靭な陸上自衛隊を創造する」という言葉を掲げていました。自分の中で「創造する」というワードが重なり、不思議なご縁を感じたんです。また、ブースで担当者の方が「うちはとてもいい会社だよ」と話してくれたことや、「旅葬」「サプライズの演出」など、変わったことをしていて面白そうだと思ったことも、転職を決めた理由です。

40代での転職。不安やご家族の反応はいかがでしたか?

入社の経緯について語る三井伸一さん

私には妻と4人の子供がおり、下の子はまだ小学生ですので、収入面などの不安がゼロだったわけではありません。でも、私は一度決めると突き進むタイプです。妻に相談すると、少し驚きながらも「あなたのやりたいようにやったらいいよ」と背中を押してくれました。妻には感謝しかありません。

人生の区切りを60歳と考えた時、今ならまだ10年以上ある。55歳で定年を迎えてから慌てるよりも、今、ワクワクする方へ飛び込んでみようと思えたんです。

実際に働いてみて、苦労したことややりがいは?

僧侶の椅子を整える三井伸一さん

最初は葬儀に関する知識がゼロでしたから、お客様の質問に即答できないもどかしさを感じ、悔しい気持ちになったこともありました。また、同僚や後輩に対して、つい自分の体験談を話しすぎてしまう癖があるので、コミュニケーションの面でも日々勉強しています。

やりがいは、やはり無事に葬儀を終え、お客様から「三井さんが担当でよかった」と言っていただける瞬間です。計画通りに葬儀を進行することができて、ご家族の心に寄り添えたと感じられるときは、この仕事を選んで本当に良かったと思います。

今後の目標を教えてください。

単に葬儀の段取りをこなすだけでなく、「人の心」に深く寄り添える存在になりたいと考えています。そのために現在、産業カウンセラーの資格取得に向けて勉強中です。

それから、葬儀のことも会社のことももっと覚えて、信頼される相談役になりたいとも思っています。

取材後記

25年の自衛官キャリアを持ちながら、現状に奢らずに学び続ける三井さん。奥様への感謝を口にする際の真剣な眼差しと、仕事に対する実直な姿勢が印象に残りました。「創造する」という言葉を胸に、今日も誰かの大切な最期を彩るために奔走されています。

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